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HEROES [ドラマ]
海外ドラマ HEROESを観ました。
DVDの1巻と2巻までレンタル屋で借りてきて観ました。
第1話から5話までとなります。
感想は、面白いです。
5話までなので、まだ全体像がつかめていませんが、おぼろげに点と点がつながりつつある状態です。
日本人のマシ・オカ ヒロナカムラ役でメインで出ているのですが、彼の相棒の日本人アンドウ役の俳優が
韓国人です。(韓国系アメリカ人)
日本語吹き替えで見ていますが、ヒロの会話部分を英語モードで聞くとがっかりします。
ヒロの日本語は若干変な部分もありますが、日本人なので問題ありませんが、
アンドウが韓国語なまりのひどい日本語をしゃべります。
がっかりします。
ちなみにアンドウは、アンドウ・マサハシ
性がマサハシで名がアンドウ だそうです。(Wiki→HEROES)
どんな字だよ。そして自分の子供の名前にアンドウとつける親って一体。
漢字で無理やり書くと、昌橋安藤 or 正橋杏道 か。
こやつの存在がなければ、すんなり観れるのに。結構出てきます。
残念だよ、
あと日本にいる設定での場面は、ハリウッド映画に出てくる変な日本が描写されています。
相変わらず変な日本でがっかりします。
アンドウと変な日本を無視すれば、非常に面白いドラマだと思います。
あしたの、喜多義男 [ドラマ]
2008年冬のドラマは、下記のドラマを観ています。
月曜日 薔薇のない花屋
火曜日 あしたの、喜多義男
水曜日 斉藤さん
木曜日 鹿男あをによし
金曜日~日曜日 なし
それぞれについて簡単に感想を
薔薇のない花屋
全体的にはおもしろいが、駄目な点が多々ある。- 竹内結子(美桜)が盲目のフリをして香取をだますのだが、そこまでする理由が薄すぎる。 せめて、お父さんの病気ではなく、それならば仕方がないと納得できる設定にして欲しかった。
- 竹内の盲目のフリは、あんなに一緒にいたら、ばれるであろう。 見える人は、反射的に避けてしまうこととなど、しょっちゅうあると思われるので、 度のきついコンタクトをしているなどの、伏線があればいいのに
- 香取があっさり、竹内を好きになってしまうので、そこらへんのドラマ付けを もう少しちゃんとしてほしかった。あまりにもあっさり過ぎて、感情移入ができない。
あしたの、喜多義男
このドラマは、近年まれにみる最高のドラマだと思う。今まで、ずっと気持ち悪かった、松田勇作の長男がめちゃくちゃいい感じを出している。 こんなにいい俳優だとは、思わなかった。 正直いままでの印象は、気持ち悪すぎた。
主人公の喜多といい、全ての役者がいいのがそろった感じ。 とくに、宵町しのぶが良い。 脚本もいい。
ただ視聴率が悪いようなので、途中で打ち切りにならないかが唯一の心配だ。 このままのモチベーションで最終回までいけば、放送終了後 後々すごい反響が出るドラマに違いないと思っている。
斉藤さん
斉藤さんは、つっこみどころ満載のドラマ いわゆるつっこみ系つっこみどころ
- 高校生が幼稚園児あいてに悪さをする。
→レベルが低すぎて、ありえない。 - いち市会議員の影響力がただならぬものがある。
→マスコミやネットで追求しろよ。問題ありすぎ - 斉藤が真野を呼び捨てにする。
→せめて「さん」づけにしてほしい。
斉藤さんの正義は、怖いと感じる。 斉藤の正義は絶対なので、彼女が悪いと思ったことが絶対悪い。 左翼的な思想を持つプロ市民のようになったら、やばい。プロ市民も斉藤さんのような感じなのだろう。
あと、斉藤の正義をもった忠告や、注意はいちいちとげがある。 言うことは正論なのだろうが、とげがありすぎる。あれではうまくいかないよ。 もう少し世の中に適合した、「上手い」と思わせる言い方をし、その人を諭せれば、 お手本となりえるドラマになるのに。
鹿男あをによし
原作を読んでいないので、ドラマだけ観た感想だが、 頑張って剣道のところまで観たけど、つまらないので観るのをやめた。展開が遅すぎるので、イライラがつのるドラマだ。 全体的にもやもやしていて、面白くなるまで時間がかかりすぎた。 最終的に面白いドラマだったとしても、後悔はない。
ゆるい人
自分はゆるい人です。
ゆるいとはなんでしょうか?
じみへんの作者もゆるい人が好きですが、あれと同じです。
時間に囚われず、きれいな波が立つ Point Breakの近くで
ゆったりと時を過ごしながら、生きて行ければいいですね。
ben folds five [音楽]
rain drops fall in my head の ベンフォールズがカバーしたバージョンです。
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