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東芝 REGZA 32H3000 [家電]

地上デジタル 液晶テレビ

我が家のテレビは、東芝 REGZA 32型 H3000 (32H3000) であります。
購入から3ヶ月が経ち、いろいろとこのことについて書いてみたいと思います。

旧ブラウン管テレビが壊れた訳でもないのに、購入した経緯編

地上アナログ放送が終了する2011年7月24日までになんらかの形を
とらないといけないとは思っていたが、別段今のテレビに不自由は
していない為、地デジおよび薄型テレビにそう興味はなかった。
購入するとしても、アナログ放送が終了するギリで市場が安くなったタイミングで
充分だと思っていた。

子供が出来る前までは、テレビを録画することはあったが、しょっちゅう忘れたり、
予約はしていたが、ビデオを観たあと、予約待機状態にし忘れたりと言ったように、
テレビの録画に関しては、そんなもんだと思っていたが
子供出来、子供番組を録画し、再生する頻度が増えた為、
HDD内蔵のレコーダーにすれば、これらも楽になるだろうと言うことに気付き
HDD内蔵レコーダーに興味を持つようになる。
ネットで調べて買う寸前まで気持ちが高鳴ったが、
次世代DVD(この時点では、ブルーレイとHD DVDの決着はついておらず)
とコピーワンス等の件により
時期的に今買うのは、あまりよくないと言うことに落ち着く。
(時期的に言えば、ダビング10対応後
レンタルビデオ屋にブルーレイのソフトが置かれるようになった頃がいいと思われる)
(レンタルビデオ屋と言う言い方は、いつまで続くのであろうか、
レンタルDVD屋とかレンタルブルーレイ屋ではしっくりこないので、
レンタルビデオのままでもいいのだけれど、
ビデオ=VHSのイメージが拭えないのでそろそろ他の言い方にしないといけないと思う)


そんな最中、HDD内蔵テレビでという存在が気になるようになり、
価格.comで調べると、ノーマークなメーカーの東芝が非常にいい評価である事を知り、
さらに深くネットで調べるようになる。

HDD内蔵ではないが、東芝のテレビZ3500の評判がすこぶるいいが、
最小モデルが37型だ。現在の家庭環境を考えると37では、若干大きい
32型がちょうどいいのだ。薄型テレビは37と32に境界線があり、
主力商品は37以上なのだそうだ。
日本の家庭環境を考えると、そうそう37型以上がおける所は少ないのではないかと
思うのだが、コスト面で37以下であると儲けが出にくいみたいであるが故に
メーカーの主力製品ラインナップに並ばないことが見られる。

余談がつづくが、
価格.comで調べない限り、東芝の製品を買うと言うことは、想像できなかった。
家電ブランドのイメージで言えば、
松下、ソニー、シャープがすぐに思い浮かぶが、
東芝、日立とかになると、白もの家電のイメージしか浮かばない。
ビデオは、ビクターと言ったイメージがあったので、ビデオはビクターを
買うことがいままで多かった。
東芝は、全くのノーマークなメーカーであった。


価格コムで調べた結果
1,液晶テレビは、東芝製品が間違いなく良い。
2,HDD内蔵テレビの東芝製品は、H3000 のみ
3,Z3500であれば、フルHDで倍速表示 HDD内蔵ではないが、外付けUSBハードディクスへ
 の録画も可能で、すごく良いが32型が無い。


上記の結果、32H3000 を購入することに決めました。

購入する場所は、ケーズデンキと言うことも、調べて分かりました。


次回、レビュー編へと続く






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