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東芝 REGZA 32H3000 レビュー編 [家電]

前回に引き続き REGZA 32H3000 の レビュー編です。

ケーズデンキで購入した理由は、
価格.comで調べた結果、5年の延長保証で内蔵ハードディクスまで
保証しているところは、ケーズデンキだと言うことで、
一番近くのケーズデンキで買いました。
内蔵ハードディクスは、たぶん5年間の使用で、壊れる可能性はかなり
高いと思われ、別途アマゾンでも購入可能だが、値段が高いし、
5年後は普通に購入が可能か定かではない為

TOSHIBA REGZA H3000シリーズ交換用HDDユニット HDD300GB THH-30U4

TOSHIBA REGZA H3000シリーズ交換用HDDユニット HDD300GB THH-30U4

  • 出版社/メーカー: 東芝
  • メディア: エレクトロニクス



そういった理由で、昨年07年のクリスマス前に購入しました。
価格は、既存のブラウン管テレビを引取料込みで、134000円(税込)でした。
現在08年3月中旬の価格.comの価格は98400円となっており、
めちゃくちゃ安くなっていますね。この機種で10万を切る今の時期が買いでしょうね。
もう少しすると、新しいモデルが出ると在庫がなくなり値段がまた上がる場合が
あるので。

レビューです。

大きさ
→6畳のリビングに置いていますが、32型で丁度良かったと思います。
どの方向にどういう風に置くかで、6畳といえどもさまざまでしょうが、
32型で充分ですよ。

使いやすさ
→リモコンが直感操作で分かりやすく、説明書を読まなくても簡単に録画、再生、
番組表を観ることも出来ます。
これまで使ってきた他のリモコンに比べ、各段に使いやすい。

画面
→めちゃくちゃきれいです。

地上アナログ放送から地デジに変えてまず思うのが、画面の綺麗さ。
特に、世界遺産とか世界の絶景100選のような番組でそのすごさを実感できます。
今までは、世界の絶景をテレビで見てもその迫力が伝わらないので、
あまり面白い番組だと思っていなかったのだが、新しいテレビになってからは、
そういう番組を欲して見るようになった。

地デジに変えないと分からないと思うが、地デジって良いです。

16:9のワイド画面は良いです。 今までの4:3には戻れなくなります。

地デジに変えないと分からないと言うのが、現在放送されている、地上波が
どれだけハイビジョンになっていたのかと言うこと。

ドラマ
→ ほぼ全部 ハイビジョン 16:9 で放送されている
アナログ放送では見られない部分横の部分まで見られます。

ニュース
→ スタジオの映像はハイビジョンで、VTRは4:3の場合が多い

バラエティー
→ ハイビジョン化がいまいち進んでおらず、生放送を除くとハイビジョンは半分くらい

CM
→ ハイビジョンはまれ ソニーのブルーレイのCMなど

映画
→ ゴールデンタイムに放送されるものは、ハイビジョンがほとんどだが、
深夜枠や、昼間放送のものは、超額縁放送となる


全体のイメージで言えば、半分くらいハイビジョンであとは、4:3の旧ビジョンといった感じです。


HDD内蔵テレビにした理由をもう少し詳しく書くと

ハードディクス+DVDレコーダーの価格が70000万円前後だったので、
(ピンキリだが、ちょうど良さそうな品がこれくらいであった)
あと数万足せば、テレビも買えると思える価格であったのが、
HDD内蔵液晶テレビであった為。

HDD内蔵テレビの欠点

1、録画した番組は、他のメディア(DVDやブルーレイ)などにコピーや移動ができないので
永久に残したいと思った番組はハードディクスから消さずにおくしかないこと

2,上記でハードディクスから消さずにおくと、当然録画可能時間が少なくなっていく

3,内蔵の300GBでは、足りなくなる

4,別途外付けハードディクスを購入する必要がある

といった感じですので、「見たら消す」です。

価格.comのレビュー等で「見たら消す」と言う言葉がしきりに書かれていて
普段からあまり意識はしていなかったが、結局見たら消すことと
ほぼ同じ用途でしか使っていなかったことが、分かった。

また後で見るだろうと録り貯めしていても、ほとんど後で見ないのだ。
見るとしても、ごく稀に、数年に1回の為

そんなこんなで、見たら消すHDD内蔵テレビで充分ですよ。
お勧めします。






東芝 REGZA 32H3000 [家電]

地上デジタル 液晶テレビ

我が家のテレビは、東芝 REGZA 32型 H3000 (32H3000) であります。
購入から3ヶ月が経ち、いろいろとこのことについて書いてみたいと思います。

旧ブラウン管テレビが壊れた訳でもないのに、購入した経緯編

地上アナログ放送が終了する2011年7月24日までになんらかの形を
とらないといけないとは思っていたが、別段今のテレビに不自由は
していない為、地デジおよび薄型テレビにそう興味はなかった。
購入するとしても、アナログ放送が終了するギリで市場が安くなったタイミングで
充分だと思っていた。

子供が出来る前までは、テレビを録画することはあったが、しょっちゅう忘れたり、
予約はしていたが、ビデオを観たあと、予約待機状態にし忘れたりと言ったように、
テレビの録画に関しては、そんなもんだと思っていたが
子供出来、子供番組を録画し、再生する頻度が増えた為、
HDD内蔵のレコーダーにすれば、これらも楽になるだろうと言うことに気付き
HDD内蔵レコーダーに興味を持つようになる。
ネットで調べて買う寸前まで気持ちが高鳴ったが、
次世代DVD(この時点では、ブルーレイとHD DVDの決着はついておらず)
とコピーワンス等の件により
時期的に今買うのは、あまりよくないと言うことに落ち着く。
(時期的に言えば、ダビング10対応後
レンタルビデオ屋にブルーレイのソフトが置かれるようになった頃がいいと思われる)
(レンタルビデオ屋と言う言い方は、いつまで続くのであろうか、
レンタルDVD屋とかレンタルブルーレイ屋ではしっくりこないので、
レンタルビデオのままでもいいのだけれど、
ビデオ=VHSのイメージが拭えないのでそろそろ他の言い方にしないといけないと思う)


そんな最中、HDD内蔵テレビでという存在が気になるようになり、
価格.comで調べると、ノーマークなメーカーの東芝が非常にいい評価である事を知り、
さらに深くネットで調べるようになる。

HDD内蔵ではないが、東芝のテレビZ3500の評判がすこぶるいいが、
最小モデルが37型だ。現在の家庭環境を考えると37では、若干大きい
32型がちょうどいいのだ。薄型テレビは37と32に境界線があり、
主力商品は37以上なのだそうだ。
日本の家庭環境を考えると、そうそう37型以上がおける所は少ないのではないかと
思うのだが、コスト面で37以下であると儲けが出にくいみたいであるが故に
メーカーの主力製品ラインナップに並ばないことが見られる。

余談がつづくが、
価格.comで調べない限り、東芝の製品を買うと言うことは、想像できなかった。
家電ブランドのイメージで言えば、
松下、ソニー、シャープがすぐに思い浮かぶが、
東芝、日立とかになると、白もの家電のイメージしか浮かばない。
ビデオは、ビクターと言ったイメージがあったので、ビデオはビクターを
買うことがいままで多かった。
東芝は、全くのノーマークなメーカーであった。


価格コムで調べた結果
1,液晶テレビは、東芝製品が間違いなく良い。
2,HDD内蔵テレビの東芝製品は、H3000 のみ
3,Z3500であれば、フルHDで倍速表示 HDD内蔵ではないが、外付けUSBハードディクスへ
 の録画も可能で、すごく良いが32型が無い。


上記の結果、32H3000 を購入することに決めました。

購入する場所は、ケーズデンキと言うことも、調べて分かりました。


次回、レビュー編へと続く






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